IoT・AI – ダイキグループIT事業本部|Daiki Group(ダイキエンジニアリング) /itd ダイキグループIT事業本部は、IoTを中心に、AI(人工知能)、DX、クラウドサービス、自動運転支援まで、幅広い最新技術に対応する「ITエンジニア」サービスのエキスパート集団です。 Mon, 02 Dec 2024 04:13:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 ORiN(IoT製品)販売代理 /itd/service/orin/ Thu, 16 Jul 2020 08:16:48 +0000 /sp/?post_type=service&p=112 工場IoT製品「ORiN」の販売・導入・開発を展開
ORiN(オライン:Open Robot/Resource interface for the Network)は工場内の各種装置に対して、メーカー・機種の違いを超え、統一的なアクセス手段と表現方法を提供する通信インタフェースです。ダイキグループ「IT事業本部」はORiNの販売代理店であり、【カスタマイズ】【現地導入・設置】【アプリケーション開発】【保守】【教育】まで、一貫して対応します。工場IoT導入を検討されているメーカー様・事業主様、是非お問い合わせ下さい。
「ORiN」のお問い合わせについて
IT事業本部 総合窓口:0566-71-3010(営業)まで

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IoTスマートウォッチ /itd/service/smartwatch/ Tue, 23 Jun 2020 06:29:00 +0000 /sp/wp/?post_type=service&p=60 独自開発の「スマートウォッチ」で、オペレーターに異常情報をリアルタイム通知
ダイキグループ「IT事業本部」では、お客様の工場IoTの開発需要を支援するシステム・ガジェットの開発を行っています。工場での異常予兆を検知した際、アラームを電光表示させ作業者に伝えるシステムを発展させ、スマートウォッチにアラーム情報(振動、音、異常情報の文字表示)を通知することにより、リアルタイムで異常を通知するアプリケーション「IoTスマートウォッチ」を独自開発しています。
※製造業以外にも多種多様な業界・業種で応用導入可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
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AI・画像認識技術 /itd/service/ai/ Tue, 23 Jun 2020 06:28:16 +0000 /sp/wp/?post_type=service&p=59 AIによる画像認識・データ分析・予測で、お客様の問題・課題をソリューション
工場IoTの分析層(3層)では「AI」の導入が必要とされています。AIの有効活用により、従来の条件や数式で表すことができない曖昧な事柄に対する判断が可能になります。ダイキグループ「IT事業本部」は、工場IoTにおいて、AIと画像認識を活用したデータ分析・予測を行い、お客様への問題・課題フィードバックを展開します。
AI導入例:セラミック研磨部材異常予測
大手自動車メーカー製造ラインにおけるセラミック研磨部材の異常値予測をAIで分析。不良結果の原因を追究し、素子幅不良の低減分析対象データ(加工した砥石の大きさ、幅や反り、厚み、メンテナンス記録など)を予測します。大量のデータパターンを分類・ビッグデータ化し、学習させて未知のデータを予測するルールを生成します。
Pythonエンジニアの育成
AI技術の急速な発展により、IT業界ではエンジニア不足が深刻化しています。特に近年は、AIプログラミングや機械学習・ディープラーニング(深層学習)・データサイエンスの領域と親和性が高いプログラム言語Pythonのニーズが高まっています。ダイキグループは、AIエンジニアの創出に向け、人材教育を進めています。
AI社内研究
AI学習のためのリファレンスキットとして「NVIDIA Jetson」を導入し、新技術に対応する人材育成を実践しています。画像認識・障害物認証機能など、AIで何ができるかを学べる環境を構築し、AIアプリケーションの開発はもちろん、モーター駆動などの制御システムまでAIを応用します。また自社スリランカ拠点との連携にて、幼児学習用のAIアプリ「Kids Learning System」や、手書き画像をデータ認識させる「Generating HTML Code」、顔認証を活用したAIセキュリティシステム等、様々な研究課題・自己研鑽に取り組んでいます。
【エンジニア人材・技術支援・開発請負のお問い合わせ】
IT事業本部 総合窓口:0566-71-3010(営業)まで

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工場IoTソリューション /itd/service/f-iot/ Tue, 23 Jun 2020 06:20:59 +0000 /sp/wp/?post_type=service&p=57 Industrie 4.0時代の「工場IoT」プロダクトを実現
2020年から開始された「5Gサービス」には第四次産業革命(Industrie 4.0)と呼ばれる、産業全体を変革する力があります。特にローカル5Gの活用が推奨されていますが、5GはWifiよりも広範囲で使用できるため、大規模な工場でのIoT化への活用が期待されます。家電、ウェアラブル端末、監視カメラから、生産工場における生産ロボット、工場内運搬車両で利用が始まっており、工場へのIoT導入に向けたシステム開発需要が急増しています。
ダイキグループの工場IoT
ダイキグループ「IT事業本部」は、大手メーカーの工場IoTの開発に携わっており、正常品の画像と生産品の画像を比較し、不良品を検知するシステムや、これらの不良品が発生し始めたときの電流・電圧・温度などの蓄積されたログ情報を、機械学習・AI技術を元にデータ分析し、不良品発生時の予兆を検知するシステムを開発しています。
生産技術者とIT技術者を融合
●人による品質チェックを自動化
不良品か否かの判断自動化(画像解析など活用)
●不良品発生の未然防止
速度不安定、温度異常などの予兆監視(機械学習活用)
●稼働時間のリアルタイム監視
生産遅延箇所の確認など(データ分析、BIツール活用)
●不足部品、部材の自動発注
部品在庫と生産能力から部品メーカーに自動発注
大手自動車メーカーにおける製造・生産設備の工場IoT技術支援を展開
工場IoTシステム全階層での開発実績
デバイス層(1層)・データ収集(2層)・分析(3層)・表示(4層)すべての階層で開発実績・スキルを保有しています。分析層(設備の予防保全・ビッグデータ解析)においては、Pythonを活用し「AI・機械学習」を取り入れた開発を推進しています。
IoTエンジニアの育成
IoT・AIを活用した技術は国内外で最も注目されている技術であり、様々な分野での活用が期待されています。IT事業部は、技術向上のため、Industry 4.0に対応する若手エンジニアの育成に力をいれています。
【エンジニア人材・技術支援・開発請負のお問い合わせ】
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